安全への取組み
人材育成
弊社では、地域の「安全安心」を守るため、安全対策に真剣に取り組み、地域社会に貢献することを目指して参りました。新任研修、現任研修、キャリアアップ研修を通じて、礼式動作・接遇マナーを身につけ、さらには、基本に忠実な分かりやすい誘導動作を身につけ、リスク管理能力の向上を図るとともに隊員同士のヒヤリハットな経験を共有することにより、よりリアリティのある各種研修を行っています。
研修で能力を磨く
新任研修
新たに警備業務に従事する警備員は、基本教育(基礎的法令や知識、心構え、技能等)及び業務別教育を受けた後、それぞれの現場に従事することになります。
現任研修
警備業務に従事する警備員は、１年に１回の現任教育を受けることが警備業法で定められています。１年間で感じ、経験した内容を、隊員同士で共有し、知識及び能力の向上を図って参ります。
現場研修
社内で行う研修はもちろんのこと、会社幹部による現場巡察も行っていますので、都度適切な誘導業務が行えているか、制服装備品は正しく身につけているか、業務内容をチェックし、アフターケアにも努めています。
キャリアアップ研修
警備業法において、公安委員会の定める場所、要件において資格を有する警備員の配置義務が定められました。
弊社では警備員のキャリアアップ・技術向上を目指し、資格取得の推進のため検定試験対策研修を行っています。